2023/08/03
海外投資で資産形成されている皆様の中には、暗号資産にも投資されている方は多いと思います。
2017年には、暗号資産により億単位の資産を築いた投資家(「億り人」)を数多く生み、2017年12月にはビットコインは最高値220万円にまで達しました。
その後、冬の時代もありましたが、2021年11月にはビットコインは730万円の史上最高値にも達しました。
さらに、ビットコインにとどまらず、web3という言葉やNFTなど、ブロックチェーン技術は、より幅広い形で発展し続けています。
いまでは、安いうちに先回りして買って値上がりを待つという手法だけにとどまりません。
200万円程度の元手で、5000万円~1億円の利益を上げている投資家も少なくありません。
そうした中、暗号資産投資家に激震が走っています。
世界最大の暗号資産取引所であるBinanceが、日本居住者向けサービスを今年の11月30日で停止するとの発表です。
もし、Binanceを使えなくなってしまうと、暗号資産で毎年のように利益を上げている投資家も、そもそも暗号資産にアクセスできなくなってしまうからです。
しかし、ボーダーレスな投資をされている皆様であれば想像していらっしゃる通り、日本の外を使う手法があります。
そこで、海外法人(香港法人・オフショア法人)を使って、世界最大の暗号資産取引所(Binance)を使って取引をしていく手法についてお話をしていきたいと思います。
今回は、ボーダレスグループ様と共催、さらに、ゲストとして、暗号資産相場の良し悪しにかかわらず毎年5000万円以上の利益を上げつづけている投資家の方にもご登壇いただき、その投資戦略のアウトラインを説明していただこうと思っています。