合弁会社の場合、後になってもめることが少なくありません。経営が順調な場合、どのタイミングで上場・売却するかなどで意見が合わないこともあります。経営が不調な場合、事業を継続するか・終了するかなどで意見が合わないこともあります。
こうした意見の不一致を予め防ぐため、株主同士の取り決めをまとめたうえで、株主間契約(合弁契約・JV契約)を締結することをお勧めしています。
以下の案件は、弊社が合弁会社設立時のサポートをした一例です。