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【3月21日(木)OWL無料オンラインセミナー】「ITエンジニア・クリエーターなどのフリーランサーは、海外移住で所得税を完全無税にできる?!」

2024/03/15


確定申告シーズンが終わりました。
毎年、確定申告の時期は、税金に絡む不満の声が聞かれるのですが、今年は、政治家の裏金が大問題でした。一部の議員が「納税するつもりはございません。」などと発言、大炎上していました。
自分が納税したお金が子供たちや困っている人達のために使われる、そして政治家もきちんと納税しているのであれば、納得できるのですが、政治家がこういう発言をして開き直っているのは問題ですね。

皆さまの中には、ITエンジニアやクリエーターのように、個人事業や自分一人の会社で仕事をしている方もいらっしゃるでしょう。
こうした「フリーランサー」の方々は、オフィスに通う必要がなく、インターネットが繋がっていれば、どこにいても仕事をすることができます。
そうだとすると、日本ではなく、税金が安く済む場所に移住することも可能になります。

日本から近く税金が安い場所として思いつくのは、香港とシンガポールでしょう。
香港の所得税は最高16.5%、シンガポールの所得税は最高17%。日本の税金の1/3以下になります。
日本で年収2400万円くらいのフリーランサーの場合、香港やシンガポールに移住すれば年間で600万円くらい節税できそうです。
しかし、香港もシンガポールも物価が物凄く高いのです。
とくに家賃は、香港・シンガポールの国土が狭いせいでしょうか。東京の3倍はします。
ラーメン一杯が2,000円以上するなどと話題になったように、食費も日本の2倍から3倍はします。
そうすると、移住による節税額より、移住による出費増加額が上回ってしまうでしょう。

では、節税と生活費の安さを両立させることは可能でしょうか?
居住・生活する国と、収入を得る国を分けることで、可能です。
居住・生活する国としては、タイやマレーシアが、日本から近く、日本人が多く、生活費も高くないので良さそうです。
一方、香港やシンガポール、あるいは、タックスヘイブンの国・地域に法人を作り、その法人として仕事を受けて収入を上げていくのです。
法人税ゼロの国・地域に法人を作って、そこで仕事を受ければ、税金ゼロも可能です。

具体的にどうすれば良いのでしょうか?
将来日本に帰国してから税務署国税局に追及されても大丈夫でしょうか?

こうした話を、3月21日(木)に行うOWL無料オンラインセミナーで皆様と共有していきたいと思います。

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●以下のOWL無料オンラインセミナーをZoomで開催します。ご連絡くださった方に、URLをお送りします。
3月21日(木)日本時間19:00-19:30「ITエンジニア・クリエーターなどのフリーランサーは、海外移住で所得税を完全無税にできる?!」

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◆出張セミナー◆
関東地方であれば、5名以上の参加者が集まる会合に、弊社代表(小峰孝史)が出張セミナーに参ります。
テーマは、海外法人・銀行口座を利用したタックスプランニング、海外移住による節税、暗号資産投資家向けの節税、
海外の暗号資産取引所(Binanceなど)を利用する方法などです。
関東地方以外であっても、大阪、名古屋、沖縄、バンコクなどでセミナーを実施してきました。
応相談になりますが、お声がけください。

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「日本人が気軽に国境を越える社会にしていきたい!」という理念に共感していただける方、ぜひ、ご連絡ください。
現在、特に以下の方を募集させていただいております。
- 税務・会計関係 -
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・日本からのアウトバウンド投資・移住・バイリンガル教育に関する企画をお考えの出版社、雑誌社、新聞社、テレビ局のご担当者様
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