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【5月3日(水・祝)OWL無料オンラインセミナー】「2020年代、暗号資産=仮想通貨はどう歩んでいくのか?日本の歴史で「仮想通貨」が初めて生まれた平安末期に起こった事象を学び、2020年代を予測していきたい!」

2023/05/01


ビットコインは、世界最大の取引所だったマウントゴックスが破綻(2014年)、ビットコインバブル(2017年)、史上最高値(2021年)、その後、半値に落ち込み低迷、と紆余曲折を経ています。
ビットコインの値上がりを牽引していくと言われる「半減期」が来年2024年に訪れますが、2020年代、ビットコインをめぐる世界はどうなっていくのでしょうか?

具体的には、ビットコインはどのように用いられていくのか?ビットコインの台頭により誰が利益を得て、誰が力を失っていくのか?また、誰がどのようにビットコインの定着に抗っていくのか?気になるところです。
こうした予測は、エンジニアのバックグラウンドを持つ人、金融のバックグラウンドを持つ人などから、様々なされています。
ですが、ちょうどゴールデンウィークで、皆お休みということもあり、私は、少しくだけた議論をしてみたいと思います。

物々交換で用いられる(それ自体が価値を持つ)米や布のような物でもない、兌換紙幣のように価値のある物に交換が約束された物でもない、そうしたモノが通貨として使われ始めた転換点は、日本の歴史上、今回のビットコインが2回目です。

1回目は、平安時代末期、平清盛が中国(宋王朝)から宋銭というコインを持ってきた時代です。
この頃、日本国内では、経済活動にも、支配勢力にも、大きな影響が出ました。 この平安時代末期、①平清盛がなぜ宋銭を導入したのか、②宋銭を導入したことで平氏はなぜ巨万の富を築くことができたのか、③宋銭が導入されたことで誰が力を失ったのか。

なにぶん、平安時代という大昔のことですし、そもそも歴史家は経済問題にはあまり興味が無いと見えて、こうした問題を取り上げないので、非常に資料が乏しいのです。
しかし、これを見ることで、日本史上2回目の転換点、暗号資産が定着していく2020年代を読んでいくことができるのではないか、と思うのです。

こうした話を、5月3日(水・祝)に行うOWL無料オンラインセミナーで皆様と共有していきたいと思います。
また、5月11日(木)、株式会社幻冬舎総合財産コンサルティング様との共催オンラインセミナーで「子どもにバイリンガル教育・学歴・海外経験をさせるには?」というタイトルで、お話させていただくことにしました。
このテーマも皆様のお役に立てると思いますので、是非、ご視聴ください。
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●以下のOWL無料オンラインセミナーをZoomで開催します。
ご連絡くださった方に、URLをお送りします。

5月3日(水・祝)日本時間19:00-19:40
「2020年代、暗号資産=仮想通貨はどう歩んでいくのか?日本の歴史で「仮想通貨」が初めて生まれた平安末期に起こった事象を学び、2020年代を予測していきたい!」

●また、株式会社幻冬舎総合財産コンサルティング様との共催で、以下のセミナーを開催します。
5月11日(木)日本時間11:00-12:00
「子どもにバイリンガル教育・学歴・海外経験をさせるには?」
https://gentosha-go.com/ud/seminar/642109d1905bd44908000001

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