日本の銀行・証券会社で金融商品を購入しようとすると、横並びで代わり映えのしない商品ばかりですが、海外には様々な商品があります。
アジアの金融ハブであるシンガポール・香港では、さまざまな国々の企業の株式・社債・ファンドを買うことができますし、東南アジアのカンボジアやラオスの銀行に行くと、5%以上というような高金利の定期預金があったりします。
それぞれ、長所・短所はあります。日本の金融商品に視野を狭めるのでなく、広い視野をもって金融商品を見ながら選んでいくのが、今後の投資のあり方だろうと思っています。
1. 海外で、金融商品投資や暗号資産投資などをしたいという方々
2. 日本で売られている金融商品では物足りない、金融ハブで幅広い商品ラインナップから選びたいと感じている方々
お客様がいま行っているビジネスやお客様ご自身の現状、課題、希望などをうかがいます。 うかがったお話をもとに、どの国・地域にある銀行や証券会社で口座を開設するか、提案していきます。
どのようなビジネス・投資をしているのか、なぜこの銀行に口座を開設する必要があるのか。銀行の問いかけに対して、説得的な回答をできるよう準備して、銀行口座開設に臨みます。
近年、銀行口座開設は非常に難しくなっていますので、このプロセスは、サポート業者の技量が試されるところだと思います。もちろん、OWLは万全の準備で臨みます。
この段階では、銀行の内部手続きしだいですが、現地に行く必要がある場合・無い場合があります。
「海外口座を開設したが、どのように使ってよいか分からない」という声をよく聞きます。
OWLは、海外口座を開設するまでに、お客様の事情をうかがい、海外口座利用の戦略を立ててから法人を設立します。
税金を考慮したストラクチャー構築を弊社は得意としていますので、お客様が既にお持ちの日本法人・香港法人などを含め、ストラクチャーの変更なども同時にサポートする場合もあります。