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タイ・バンコクの日本人向け便利エリアにある100平米超のコンドミニアムは、設備も家賃もお得感!

2018/09/23

本ウェブサイトでは、香港に住んでみませんか?という提案をしてきましたが、日本人にとって住みやすい外国は、香港だけではありません。

OWL Investmentsには、東南アジア好きなコンサルタントが多く、とりわけタイへの移住サポートに力を入れていますので、タイ移住について書いてみましょう。

まずは、タイの首都バンコクに住む場合、どんな家にどれくらいの家賃で住めるのか。

100平米以上の比較的ゆったりしたコンドミニアムを紹介してみたいと思います。

トンロー・エカマイ間は、日本人向け超便利エリア!

今回紹介するのは、BTS(高架電車)トンロー駅とエカマイ駅の中間にある、Take Residenceです。

バンコクの日本人は、スクンビット通りで、BTSの駅でいうとアソーク駅~プロンポン駅~トンロー駅~エカマイ駅の間、とりわけ、スクンビット通りの北東側に集中しています。

これは、日本人学校のスクールバスの来るゾーンに家族で赴任する日本人が集中⇒日本人向けのスーパーマーケット・レストラン・その他の日本人向け施設が集中⇒子連れでない日本人も集中という循環により、このようになったとのことです。

100平米超の部屋ばかりの低層コンドミニアム!

香港は50階を超える超高層コンドミニアムだらけの都市ですが、香港ほどではないとはいえ、バンコクも30階を超える高層コンドミニアムが多いです。

とくに、トンロー・エカマイ間を含むスクンビットエリアには、日本人にも住みやすい高層コンドミニアムが集中しています。

でも、今回紹介するTake Residence、8階建ての低層コンドミニアム、かつ、どの部屋も100平米超と広いつくりです。

(Take Residence、エントランス)

とにかく高層が良い!という方には勧めようがないのですが、低層で小ぶり(全13室)、各部屋は広め、というコンドミニアムもアリだと思います。エレベーターの待ち時間が短くて済む、建物の受付の人が住人を覚えているので安心など、小ぶりのコンドミニアムの方が良いという点もありますね。

Takeの名前通り、日本らしさを強く追求した内装

まず、エントランスに竹が茂っているのに驚かされます。上の階を見上げると、各階の部屋の目隠しのように、竹で覆われています。

この時点で、バンコクの一般的なコンドミニアムとは、いささか雰囲気が違っています。

部屋の中から外を見ると、この写真のように、目隠しの竹がちょっとアクセントになりつつ、日本的な部屋になっています。

日本的といっても、純粋日本旅館というより、日本的なテーストを活かしたホテルのような感じですね。

軽井沢の「星のや」やその系列ホテルをイメージしていただければ、と思います。

(部屋の窓の外、ベランダが小さい庭になっている)

日本らしさと言えば、Take Residenceで特筆すべきは、居住者専用の共同浴場があることでしょう。浴場があるコンドミニアムは、他には無いんじゃないでしょうか。

バンコクのコンドミニアムでは欠かせないプール!

日本人駐在員がバンコクで住むクラスのコンドミニアムには、たいてい、プールとジムがあります。

ところが、このTake Residenceには残念ながら、ジムはありません。

どうしても、住んでいる人の数が少ないと共有施設に手をかけられなくなってしまうからでしょうか。ここは、少し残念です。

でも、その代わりと言いましょうか、スイミングプールがかなり良いです。

バンコクのコンドミニアムの中には、スイミングプールが地上階にあるものも多いですが、屋上にあるものも少なくありません。

そして、このTake Residenceのプールも屋上にあります。

周囲に高層の建物が無いからでしょうか。

8階建てという低層建築の屋上といっても、高い建物に囲まれたような圧迫感はありません。

(Take Residence、屋上プール)

大規模コンドミニアムでも小規模コンドミニアムでも、プールはたいてい一つしかないですから、Take Residenceのように住民の少ない小規模コンドミニアムの場合、ほぼ常に貸し切り状態を楽しめるようです。

100平米以上の広さを持ち、交通の便も最高の物件ながら、家賃はお手頃!

弊社のある香港は不動産がもの凄く高く、日本企業から派遣されている駐在員が普通に済んでいるコンドミニアムの家賃は、2万香港ドル(約28万円)を下回ることは難しいでしょう。

そんな香港で100平米以上の広い家に住もうとすると、どうしても8万香港ドルくらいかかってしまうこと、以前の記事でも書いたことがあります。

では、タイのバンコクではどうでしょう?このTake Residenceの場合、111平米の部屋で83,000バーツ(約29万円)、162平米で129,000バーツ(約45万円)と、拍子抜けするほどの安さです。(2018年8月調べ)

日本人向けのスーパーマーケットや飲食店が多く、ゴルフやマリンスポーツも楽しみやすいタイのバンコクは、住環境の点でも素晴らしい都市と言えそうですね。

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