2020/03/03
弊社OWLのお客様の中には、東南アジア、とくにタイの首都バンコクに移住される方が多くいらっしゃいます。
バンコクは、人口800万人の大都会で都会ならではの施設が充実していますし、日本人が約5万人も住んでいるので日本人向けの施設(飲食店、スーパーマーケット、塾など)が充実、しかも、不動産価格などがそれほど高くない、という点で、気に入られる方が多いからのようです。
御家族で移住される方の場合、お子様の学校教育が気になるところです。
もちろん、バンコクにも日本人学校はありますが、インターナショナルスクールも150校以上もあります。
なかでもトップクラスの人気を誇る「シュルーズベリ校」のバンコク校を、弊社OWLのお客様が見学、受験されました。
願書、さらに、在籍中の小学校の成績表(英訳)、健康診断結果(英語版)なども、現地での面接試験の前に提出しておく必要がありましたので、事前に準備しました。
現地に行ってから、(教室、運動場、ホールなどを見る)スクールツアー、面接を行います。
通常は、別々の日にスクールツアー・面接を行うようですが、日程の都合などがある場合、入試担当のスタッフが認めてくれれば、スクールツアーと面接を一日で行うことも可能です。
(キャンパス内では写真撮影できなかったため、同校のウェブサイトから写真を転載しています。以下同じです。)
面接は大きく分けて、子供の面接と親の面接に分かれます。
子供の面接は、入学したならば担任になる先生との一対一で行われます。
日本人のお子さんで、英語を全く問題なく話せるお子さんはなかなかいないでしょう。でも、少しでもコミュニケーションをとれれば十分なようです。
とくに、幼稚園のお子さんの場合、クラスの子供達に交じって一緒に遊んでみるというくらいで、面接というほどだいそれたものではありませんでした。実際、幼稚園くらいの年齢であれば、英語ができなくても、すぐに英語環境に慣れますので、あまり心配しなくてよさそうです。
どちらかというと、両親の面接の方が難しいかも知れません。
シュルーズベリ校は、生徒達の両親が学校のイベントに積極的に参加して欲しいと考えていますので、両親の面接は非常に重視されています。
両親のバックグラウンド(とくに職業)、お子さんへの教育方針、お子さんの家での様子など、かなり細かく聞かれます。
面接は、基本的に、入試担当の教職員と両親との間で行われるのですが、弊社OWLが通訳としてお手伝いさせて頂きました。
今回、弊社OWLが入試をお手伝いしたお子様達は合格され、シュルーズベリ校に通っています。
この素晴らしい環境で学ぶお子様達の輝かしい未来が楽しみです。
インターナショナルスクールと聞くと、そもそも入学準備すらできないのではないか・・・といった不安を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、入学手続なら弊社OWL Investmentsがお手伝いできますし、入学後は学校に手厚いサポート体制が整っています。日本からバンコクに移住されるお客様にお勧めしたいスクールだと感じました。
英国名門シュルーズベリ校のバンコク校、英国そのままの学園生活をバンコクで:①キャンパス見学
サポート体制の充実した、バンコクのインターナショナルスクール、Australian International School of Bangkokで話を聞く!